2022年UWC(ユナイテッド・ワールド・カレッジ)派遣選考の要点
UWCの倍率など
- 全体の倍率は約4.41倍でした(受験生75名→内定者17名)
- 倍率約4.41倍は昨年度並みです(2021年度は4.1倍、それ以前は5〜6倍)
- 一次選考の倍率は、約2.02倍でした(受験生75名→一次合格37名)
- 一次選考の倍率約2.02倍は、昨年度並みです(2021年度は1.94倍、それ以前は3倍程度)
- 二次選考の倍率は、約2.17倍でした(一次合格37名→最終合格17名)
- 二次選考の倍率約2.17倍は、例年同様です(例年2倍程度)
UWCの一次選考
- 一次選考にて、小論文が課されませんでした(2016年以前と同様)
- 数学では昨年度除外されていた正弦定理・余弦定理が復活し、「データの分析」を除く数学Iと中学校数学が範囲となりました。
- 今年も、東京と大阪会場にて開催されました。
UWCの二次選考
- 二次選考は2021年度に引き続きオンライン開催(Zoomを利用)
- 2021年同様英会話力を重視する傾向
- 日本語面接・英語面接時間 各6分
- グループディスカッション人数・時間 6名30分
UWC2022年度派遣選考の試験日程と範囲
(出典:UWC日本協会HP掲載の募集要項)